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ボディーメイク

ウエイトトレーニングとは?

ウェイトトレーニングとは,ダンベルやバーベルなどの重量物を用い,日常生活では決してかかることのない負荷を筋肉(主に速筋繊維)へ与えることにより,筋肉を大きく(肥大)しようとするものです。

ウエイトトレーニングの必要性

私たちの筋肉量は20代をピークに30代から年間0.5~2.0%の割合で低下していきます。1)(サルコペニア)
つまり、ウエイトトレーニングを行わないことは筋肉は年々痩せ細ることになりますので、老化が加速することと同義です。筋肉量の減少に対していかにブレーキをかけるかが見た目の美しさにも機能性(健康美)にとって有用となります。

<参考文献>
1.町田修一 : 加齢性筋肉減弱症(サルコペニア)発症の分 子機構の解明とその治療・予防法の開発. Jpn J Rehabil Med 2007 ; 44 : 144.149

骨格から美しく

人は生まれつき一人ひとり特有の骨格を持っています。

●運動しても思った効果を感じない
●脚の太さが気になる
●くびれができない

●ボディバランスがいまいち

それは骨格に合ったアプローチができていないから。

パドルでは魅力的な見た目を最大限引き出すために
それぞれの骨格に向き合ったアプローチを行います。

X型体型

体型1
先天的に骨のフレームが大きく身長に対して骨盤と胸郭が大きいため、余剰に脂肪が乗りすぎないように体脂肪をコントロールすることはもちろん、全身のボリュームが増えすぎないように筋肥大を狙ったトレーニングは調節する。姿勢にフォーカスしたトレーニングを優先的におこなうことで全身のメリハリを狙います。

I 型体型

体型3

身長に対して骨盤と胸郭も小さくスレンダーボディが特徴。先天的に骨格のフレームが小さいため、お尻や胸部まわりの筋ボリュームを優先的に鍛えメリハリをつくることで、女性らしい丸みが生まれます。

A型体型

体型2
骨盤よりも胸郭が小さく、骨盤がせり出しているように見え、下半身太りになりやすいのが特徴的。股関節、骨盤が安定した位置で動作できるためローカル筋(インナーマッスル)のトレーニングをおこなう。胸郭のボリュームアップで骨盤とのバランスを整えることでメリハリを狙います。

V型体型

体型4
骨盤が小さく胸郭の幅が大きいため、「V」にみえる女性には少ない体型。
肩甲骨まわりの過剰な緊張を取り除く運動をおこなうことで肩幅のボリュームを抑えます。
加えて股関節周囲や骨盤の前後傾のコントロールを調整し、優先的に臀筋群のトレーニングをおこない、お尻まわりのボリュームアップをすることで全身のバランスを整えます。

O型体型

体型5
体脂肪が全体的についているためシルエットが『O』にみえることが特徴であり、
骨格のフレームが強調されるまで体脂肪のコントロールを優先的におこなう必要があります。
姿勢、各関節の動きを評価したのち、グローバル筋(アウターマッスル)を鍛えることで効率的に脂肪燃焼をおこないます。